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2021年12月28日火曜日

ニューズレター第2号を発行しました

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)「海洋知と領域支配」ニューズレター第2号(PDF)を発行しました。
10月に開催した研究会の内容を掲載しています。

2021年12月11日土曜日

12月研究会を開催しました

【日時】
 2021年12月11日(土)14:00~(13:45開場)
【開場】
 オンライン(Zoomで行います)
【タイムテーブル】
 14:00‐14:05
  開会挨拶(代表:杉本史子)
 14:05‐15:05
  藤田明良氏(天理大学教授)
  「中国の媽祖信仰と近世日本の船玉神信仰」
 15:15‐16:00
  質疑応答

2021年11月27日土曜日

11月研究会を開催しました

【日時】
 2021年11月27日(土)14:00~16:00

【内容】  1.研究報告
  松本あづさ氏(藤女子大学准教授)
  「松前藩が作成した「蝦夷地図」について―幕府の海防政策との関連性―」  2.質疑応答
【主催】
 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター・日本財団
 海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)
 「海洋知と領域支配」

2021年11月23日火曜日

12月研究会を開催します

下記の日程で、東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター
海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)「海洋知と領域支配」の
12月研究会を開催します。

【日時】
 2021年12月11日(土)14:00~(13:45開場)
【開場】
 オンライン(Zoomで行います)
【タイムテーブル】
 14:00‐14:05
  開会挨拶(代表:杉本史子)
 14:05‐15:05
  藤田明良氏(天理大学教授)
  「中国の媽祖信仰と近世日本の船玉神信仰」
 15:15‐16:00
  質疑応答

【報告要旨】(報告者より)
 中国では古来より様々な海神・船神が信仰されてきました。
 宋代に福建沿海に現れた女神・媽祖は明代に中国を代表する航海神となり、
 海域アジアに信仰が広がっていきます。
 日本でも渡来中国人によって廟が立てられると共に、
 列島各地でローカルな信仰に転生していきました。
 報告では、媽祖信仰の特質、日本への伝播の様相、
 18世紀に登場する船玉神との関係について考察を試みる予定です。

参加を希望される方は、12月6日(月)までに、
下記の専用フォームからお申し込みください。
 https://forms.gle/oUyNLjrJGyVPWpjd7
追って詳細をご連絡いたします。

2021年11月16日火曜日

ニューズレター第1号を発行しました

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)「海洋知と領域支配」ニューズレター第1号(PDF)を発行しました。
9月に開催したシンポジウムの内容を掲載しています。

2021年10月2日土曜日

10月研究会を開催しました

【日時】
 10月2日(土)14時~17時00分
【内容】
 1.研究報告
   佐藤賢一氏(電気通信大学)
    「明治21年開催「一府九県連合水産共進会」について」
 2.総合討論
【主催】
 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター・日本財団
 海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)
 「海洋知と領域支配」

2021年9月4日土曜日

「海洋知と領域支配」シンポジウムを開催しました

【日時】
 9月4日(土)13時~17時30分
【内容】
 1.研究報告
   齋藤善之氏(東北学院大学)
    「近世の港町-類型と機能-」
  ②安達裕之氏(東京大学名誉教授)
    「骨なし舟-和船の船体構造について-」
 2.総合討論
【主催】
 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター・日本財団
 海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)
 「海洋知と領域支配」

2021年7月1日木曜日

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター・日本財団 海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)「海洋知と領域支配」採択

2021年度東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター・日本財団 海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)に、「海洋知と領域遅配」が採択された。

本研究は、2019 年度「海洋知の展開と日本社会」、2020 年度「『海洋知の展開と日本社会』の新展開」の両プロジェクトの成果を踏まえ、海洋支配を視野に入れた政治史の構築をめざすものである。

研究代表者

杉本 史子   東京大学史料編纂所教授

メンバー

安達 裕之   東京大学名誉教授
佐藤 賢一   東京通信大学教授
齋藤 善之   東北学院大学教授
松本あづさ   藤女子大学准教授

事務局

菊地 智博   東京大学史料編纂所学術支援専門職員
        日本学術振興会特別研究員
        東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程
佐藤 麻里   東京大学史料編纂所学術支援専門職員

2021年3月31日水曜日

ニューズレター第6号を発行しました

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)「『海洋知の再編と日本社会』の新展開」ニューズレター第6号(PDF)を発行しました。
本ブロジェクトの活動記録および成果を掲載しています。

2021年3月9日火曜日

合同研究会を開催しました

【日時】
 3月9日(火)14時~17時
【内容】
 1.研究報告
   小粥祐子氏(東京都公文書館)
    「江戸城本丸御殿のインテリアにみられる「海」の表現について」
  ②鈴木健一氏(学習院大学)
    「江戸時代の和歌・漢詩が描いた海」
 2.総合討論
【主催】
 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター
 海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)
 「『海洋知の再編と日本社会』の新展開」

ニューズレター第5号を発行しました

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)「『海洋知の再編と日本社会』の新展開」ニューズレター第5号(PDF)を発行しました。
第4回研究会の記録を掲載しています。

2021年3月1日月曜日

江川文庫 史料調査

今年度は新型コロナウイルス感染症流行拡大の影響から、現地に行くのではなく、公益財団法人江川文庫に撮影依頼を行い、史料画像を購入するかたちで調査を行った。

【日時】
 2021年3月
【場所】
 静岡県伊豆の国市韮山 公益財団法人江川文庫
【内容】
 81 点、767 コマ

2021年2月2日火曜日

ニューズレター第4号を発行しました

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター海洋教育基盤研究プロジェクト(海洋学)「『海洋知の再編と日本社会』の新展開」ニューズレター第4号(PDF)を発行しました。
第3回研究会の記録を掲載しています。